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mikotonosekai

私の暮らす世界での日常を書いています

貴婦人ヒリョミの切り干し大根に挑戦!

 今日は、以前お父さんにもらった大根2本がそのままだったから、1本は切り干し大根にしてみよっかな〜。イェイ。 

 

なんか、大根の料理ってさパターンが一緒であきちゃうし、切り干しだったら日持ちするじゃん。

 

話変わるんだけど、今GYAOでさ昨日何食べた?ってドラマにハマってて、毎日見てるんだけど。

私ハマると飽きるまで続けるところあるんだよね。

 

でね、内容はざっくりなんだけど弁護士でゲイの西島秀ちゃん(シロさん)が、節約しながら毎日作る料理を一緒に住む恋人ケンジと食し、ゲイの悩みだったり、日常生活を描いたドラマなんだ。

見てると結構笑っちゃうシーンもあって面白いんだよね。それと、ドラマに出てくるスーパーなかむら屋のオリジナルソングが耳にのこるんだよね。タ〜タタラッタ〜タなかむら屋〜♪

気づくと口ずさんじゃってる。

 

さて話を戻して、どうやって作るのかな〜。

SNSで調べっか。どれどれ〜。

なんてことない、切って干すだけじゃん。

これなら簡単だし私にもできるニャ。 

 

でも干すにはネットが必要だよね〜。そういえば、以前梅干し作りに使おうと思って買って置いた干し物用のつる下げネットがあるんだった〜!

あ〜買っといてよかったぁ。

 

 

よしっ、さぁ作ろっか。

まずは大根のヒゲをとって、洗って拭いたら適当に五等分くらいにして、皮ごと千切りね。

これを重ならないようにネットに入れて天日干し。

ちょ〜簡単じゃん。

ネットに入らない分は味噌汁とサラダにしちゃえ。


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最近肌寒くなってきたから、カラカラになるまで少し時間かかるかなぁ…。

大根1本分使おうと思ったんだけど、3分の2でいっぱいになっちゃたった。


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ってさ、この前ダイソーで買った干し物用のつる下げネットのチャック、幅狭くね?

入れずらっ!手が入りづらいし、並べずらっ。

ネットの上部がぐるっと開けば入れやすくて、並べやすく取り出しやすいのに…

まっいっか。

 

何だかんだで出来上がりまで4日かかったけど、いい感じ。めっちゃしぼんだよ。いかさきみたい。

 

これで無駄にせず、保存食にできるね。

頑張ったね、わたし。

 

焼肉ホルモンたけ田に行ってきた

 今回はじめて武蔵藤沢焼肉屋、ホルモンたけ田へ食べに行ってきた。何故かと言うと、なんと夫がご馳走してくれると言ってきたのである!

 

事の成り行き

 

食事中に突然夫が肉食べたくない?と言ってきた。

だけど今月も厳しいから無理だな…

するとおごるから焼肉食べに行こうよ!と言い出した。

 

 

私「行く〜」

でも何で急に?一体どうした?何かいい事でもあったのか?それともその逆か?ま〜いいか、夫の気が変わらぬうちにどんどん進めよう。

夫「食べ放題行こうか」

 

う〜ん、他にもどこかあるか調べてみよ。

ホルモンたけ田がレモンサワー60分¥500で飲み放題だって! 

 

私「食べ放題もいいけど好きな物食べたいし、たけ田なら値段もお手頃だし、午後4時からやってるって。」

 

夫「いいね!」

よしよし。

そしていざホルモンたけ田へ。

店に着き看板を見ると何と9月いっぱいお酒の提供はしませんと…

 

私、夫「ガ~ン」

 

マジか。蛇口からレモンサワー飲みたかったぜ…。まっ、取り敢えず今回はご飯でガッツリ食べようぜ!

 

店内はこじんまりとしていた。定員さんは皆女性で雰囲気もいい感じ!ここなら女性一人でも入りやすね。テーブルにはレモンサワーの蛇口が付いている。

おお〜、これか!あの噂の蛇口からレモンサワー。本来ならこの蛇口からレモンサワーを注いで二人で思う存分呑むはずだったが仕方ない…また今度来たときのお楽しみとしよう。

 

夫「何頼む?」

私「う〜ん、やっぱネギタン塩は食べたいな!」  

 

そしてひと通り頼んで、美味しかったしろホルモンとハラミを追加で注文し満喫した。ネギタン塩はネギが別皿で用意されていたので、よくある網の上で肉をひっくり返した時にネギが落ちて食べる時には肉だけってことが無く、ネギも一緒に食べれて美味しかった。また何よりタンは薄めが好きなので、私にとっては大満足の一日だった。

 

夫よ、今日はご馳走してくれてありがとう。

 

そしてホルモンたけ田、ありがとう。美味しかったよ。今度は必ずやレモンサワーを飲むから、待っててね。

 

 

 

 

 

 

あるはずの鉢が無くなった。

 ある朝ふとベランダを見るとあるはずのブルーの鉢が無くなっていた…

あれっ、なんでないんだ?

辺りを見回すと、ビニール袋の中に鉢の中にあったであろう土と根が入っているのを見つけた。

(この根は以前育てて枯らしてしまったユーカリの根であります。)

 

家族に聞くと片付けたとの事。

片付けた?

見た目何も植わっていないように見えるが、以前取って置いた桃の種を植えていた。

鉢はどこ?

あげた。

あげた?何で?しかも良い鉢を私に何も聞かずに…

ショック…

きっと話の流れで家に使っていない鉢あるからあげるよとでも言ったんだろうよ。

おヌシは使っていないだろうが、私は使っていたんだよ。

 

しかもおヌシ、以前人の物を勝手に捨てたり、あげたりする事はけしからんと言っていたではないか!親しき仲にも礼儀あり!と。

 

なぜだ〜。

 

仕方ない。あげちまったんだもんね…

きっとこれは神様の調整なんだと思う様にしよう。しばらくしたらもっといい鉢に出会うことだろう…

はぁ。だめだ、まだ気持ちが切り替えられない。

鉢さんにお別れもいえなかったなぁ…

 

何で勝手にあげてしまったの?と何度も呟いてしまう…

 

とっ、桃の種はどこじゃ?

ベランダへ行きビニール袋の中に入っている土をホリホリしてみると、種が出てきた。

まだ植えてからそんなに経っていなかったこともあり芽は出ていなかった。

良かった…別の鉢に植えてあげよう。

無事に育ってくれるといいなぁ。

 

と、翌日リビングへ行くと無くなった鉢があるではないか!

ふふ、きっとヤバいと思って返してもらったのかな。そう思っていると、勝手に鉢をあげてしまった主が現れ、返してもらってきたと言った。

 

今後はちゃんと確認してくれよ!

 

 

貴婦人ヒリョミの怖かった話

私がまだ実家暮らしをていた時のお話です。

 

当時働いていた職場はハードで、朝7半に家を出てから家に帰ってくるまでが早くて21時、遅いと23時〜24時まわることもありました。また、お昼なんて食べれないことがざらでしたね。

ある日私は朝寝坊し朝食を食べそこねてしまいました。案の定、仕事が忙しく休憩無しで働き、駅についた頃には夜の10時をまわっていました。家までの帰り道には坂道があり、空腹だった私はその坂がとても長く見え

「はぁ、お腹すいたぁ。もう歩けないよ。」と辛くて泣きながら坂を登って帰ったことを今でも覚えています。辛かった〜。ほんとよくそんな所で働いてたね、私。

 

そんな日々を送っていたある日のこと、仕事を終えた私は疲れを癒やすためお風呂に入った。

「はぁ、やっぱり湯船に浸かると疲れが取れるわ。生き返るわ〜。」

お風呂から上がった私は喉の乾きを潤すため、濡れた髪をタオルで拭きながらリビングへ向かった。

もうこんな時間かぁ、家族の皆は寝てしまったようでリビングの灯りが消えているのを、ガラス越しにみてとれた。

私は扉を開け部屋に入ろうとしたその時、何か人影のようなものが見えた。私は思わずはっと、心臓が止まりそうになった。よ〜く見てみると

 

なんとそこには、長い髪を垂らしたおばあさんが…

 

って、よく見ると私の母が長い髪をおろし、暗闇でテレビを見ながら落花生を剥いて食べていたのだ!

 

その時の様子がこちら↓

 

私「ヒ〜っ」

母は振り向きながら、ん?と眠たそうな目で私を見た。

私「電気つけろよ、怖いだろ。」

母「あ〜。」

私「おっかねぇ〜よ〜。」

 

私は心臓辺りを撫でながらほっとした。

ほんとお化けじゃなくて良かった〜。

まったく〜、なんで暗闇で落花生食ってるんだよ。まるで鬼太郎に出てくる妖怪じゃねぇか!

 

というわけで、miko姐の思わずヒャッとしたお話でした。

 

みなさんもこんな感じの怖い体験したことございませんか?

本日もご覧頂きありがとうございました。

 

 

 

 

貴婦人ヒリョミの初めてジャジャンラッポッキ食べてみた。

私は以前コストコへ買い物に行った時、ラッポッキに興味をもちどうしても食べてみたくて買って以来ハマってしまいました。

 

初めて食べた時は、辛い物好きな父と一緒に食べようと実家へ行き二人で「辛っ、甘っ、味足りな!」って感じで終わりました。

 

なんだろうね?何が足りないのかな… 

そうだ!だしを入れてみたらいけるんじゃん。

 

リベンジ

 

私「じゃ〜ん、今日は本だし持ってきたぜ!」

父「はぁ…また持ってきたのか。」

私「今度はだし入れるからきっと美味しいよ!」

 

では、いざ作ろう!

前回と同じように、ラッポッキを作る過程で本だしを入れてみた。

 

私「めっちゃうまいじゃ〜ん😋」

父「うん、今度は味する。」

と、二人で汗かきながら食べました。

 

それからしばらくして、酒のやまやでジャジャンラッポッキを見かけた。



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なぬ、新商品か?

どんな味がするんだ?食べてみたい…

 

ということで買てきた。

 

う〜ん、作り方はラッポッキとあまり変わらないな。

ただ、汁があるか無いかの差か。

以前ラッポッキ食べた時に味が足りなかったから、もしかしたらこれもそんな感じかもしれない…

ちょっと味見してみよっ。うん?ちょっと甘いな…そして薄いな…やっぱりな。

味はソース焼きそばのソース系の味がする。

本だし入れよっと。

うん、いい感じ!でも、もうちょっとダシダ入れよ!

 

出来た〜。実食っ!

 

うん、まぁまぁかな。ちょっとだし入れ過ぎたな…

そして途中で飽きた。

 

結果、私はラッポッキ派だな。

 

皆さんはどちらが好みですか?また、オススメがありましたら是非教えて下さい。

今日もmiko姐のブログへいらして頂きありがとうございました。

 

 

 

 

貴婦人ヒリョミの今は亡きペット、らっちゃんのお話

以前飼っていたペットの話です。

 

その子は雄犬のマルチーズ。名前はラッキー(らっちゃん)

 

私は以前から犬を飼いたいと思っていた。

まぁ、子供のいる家庭ではよくある話ですよね。

ある日、母がちょうど里親を探していた知人に連絡を取り譲っていただくことになりました。

そのことを聞かされた私は嬉しくて、子犬を迎えに行く日が待ちどうしかったのを覚えています。

そうして間もなく、母と知人のお宅へ向かうことになりました。どうやらその方は以前私達が住んでいた近所の方のようでした。

挨拶をしておじゃますると、そこには生まれて間もない子犬達が小さく鳴き声をあげていました。

私はなんとも言えない気持ちで子犬達を見ていると、おばさんが抱っこしてごらんと言ってくれました。

私はそっ〜と傷つけないようにお膝の上に乗せました。子犬はまだ歯が生えておらず、私の指をずっ〜とハムハムしていた。そして私のズボンはその子犬のヨダレでビチョビチョになった。

しばらくして母がどの子にするか決まった?と私に聞いてきました。

もうその時には私の心は決まっていた。

私の指をハムハムし、私のズボンをビチョビチョにしたこの子しかいないと。

と言うわけで、この子が我が家へやってきたのでした。

名前は以前から決めていたラッキーと名付けました。理由は言葉通り、ツイてる子。

らっちゃんが来てからは毎日が色んな意味で楽しかったです。らっちゃんに返事を覚えさせるのに「らっちゃん、ワンは?」と話しかけその結果、ワンワンと吠え続け、「ワンは1回だけでいいんだよ〜。」とおやつをあげるタイミングがグズグズになったり…

おトイレを覚えさせるのに、らっちゃんの前で片脚挙げてこうするんだよっとポーズをとって見せたら、不思議な顔をされ走り去られたりとこんな感じでね。

そんなある日、いつも登校前に父が見送りをしてくれるのですが、そこで事件が起こったのです。

まだ小さいらっちゃんを抱っこしていた父から弟が抱っこしようと取り上げた瞬間、らっちゃんを頭から地面に落としてしまったのです。

ヒャァ〜😱

慌てて父が抱き上げましたが、らっちゃんはピクリとも動かず、皆でオロオロしていました。しかし私は学校へ行かなければいけない時間で、父に大丈夫だから行きなさいと言われ不安なまま向かったのでした。

その後、急いで帰宅するとらっちゃんは元気に走り回っていたのです。

父が帰宅し、あの後のことを聞くと、

「ずっと名前を呼び続けていたが反応がなく、もうだめかと思った…」と。

会社へ行く時間もあるし、心配していたが徐々に回復したそうです。多分、脳しんとうをおこしていたのだと思われます。

あの時はらっちゃんを落とした弟を責ましたが、弟もただ抱っこしたい一心だったんですよね。

無事だったので良かったのですけど…

その後も色々事件はあましたが、最後は老衰で亡くなりました。亡くなった日、母が調べてくれたペット葬儀車に来てもらい、葬儀車の中でお別れをしました。その後、私は仕事へ向かう電車の中で、溢れ出てくる涙を拭いサングラスで赤い目を隠したのでした。

らっちゃん、17年間ありがとう。私のお家に来てくれてありがとう。そして、またいつか会いたいよ。

 

本日もご覧頂きありがとうございます。

みなさんの中にもペットを飼われていらっしゃる方がおられると思います。生きている以上死は必ず訪れるものですが、その子との出合いが自分の中で思い出に変わるまで… 私はどのくらいかかったのだろうか。ただ、今はらっちゃんを思い出す時、可愛かったなぁと思う気持ちが先ですね。

貴婦人ヒリョミの歯医者でコントかよっ!

以前、歯医者へ行った時の出来事です。

 

私はもともと歯が丈夫で年に1回くらいしか歯医者へ行くことがないのですが、そろそろ歯石除去しないとなぁ。

以前行った歯医者は歯石取りだけで何度も通うハメになったから、今度は違う所にしたいな。

近場で良さげなところないかな…と、検索〜。

近場で良さげな所見〜っけ。無事予約完了。

そして予約当日、小さい所だけどほぼ予約制みたいだし、いい感じ!

初診なので、治療の前に問診を受けるために、長テーブルと丸い椅子が2つ置いてある部屋へと通された。色々聞かれその後、隣の治療室へ移動しました。

と、ここで事件発生。

先生にどうぞお座りくださいと言われ座って待っていたら、先生が私の前に立ったまま困った顔をしている。

どうしたんだろう?

私が不思議な顔をして見ていると先生が、あのそちらではなくあちらに…

ん?なんじゃ?

 

その時のやり取りをご覧ください。

 

先生「どうぞ、お座りください。」

私「はい。」

先生「あっ、あのう…😧」

私「ん?」

先生「あちらの椅子へお願いします。」

私「あっ、すいませ〜ん。」

 

なんと、私は先程問診を受けた部屋の流れで何も考えずに先生が座る丸い椅子に座り、私の前に立つ先生を見上げていたのだった。

 

なんてこった〜い。😱

 

まるで志村けんさんのコントじゃねぇか!

その後治療を終えた私は、何事もなかったかのような顔をして帰りました。

後にこの話を友達にしたところ大ウケでした。

 

ということで私の恥ずかしい体験談でした。

 

 

本日は私、miko姐の第一回目のブログをお読み頂きありがとうございました。今後も日常生活の中で体験したこと等を書いていきたいと思っております。皆様には楽しで頂けたら幸です。